池田市議会 2021-12-24 12月24日-04号
この流域は猪名川町、川西市、池田市、伊丹市、尼崎市に及び、その河川敷には運動公園などがあり、国の出先機関による河川の管理用の平たんなアスファルト道路も整備されております。 しかしその道路は、それ自体、自転車でも通行はできますが、堤防からの進入路、エントリー部分が未整備であったり、その道路状態がよくない部分もあり、決して良好なサイクリングロードと言われるものでありません。
この流域は猪名川町、川西市、池田市、伊丹市、尼崎市に及び、その河川敷には運動公園などがあり、国の出先機関による河川の管理用の平たんなアスファルト道路も整備されております。 しかしその道路は、それ自体、自転車でも通行はできますが、堤防からの進入路、エントリー部分が未整備であったり、その道路状態がよくない部分もあり、決して良好なサイクリングロードと言われるものでありません。
また、箕面市内には一般のアスファルト道路だけでなく、小野原-瀬川に続く西国街道の石畳風の道路や、北芝の色づけしたコミュニティ道路などのデザイン道路があります。道路工事の際、必要最低限のアスファルトもしくは化粧道路をはがし工事を行い、再びアスファルトや化粧道路を敷かれます。
平地部においても滝のように降る雨水がしみ込まないアスファルト道路にあふれ、下水道は排水処理能力の限界をはるかに上回る雨水量で小河川は氾濫し、道路の冠水、農地、民家、店舗、工場、公共施設等の浸水被害は甚大化してきております。 本市として、土砂災害、洪水のハザードマップを住民に配布していただいておりますが、私が危惧している氾濫しやすい小河川は図示されておりません。
開発者から帰属された道路であるということからでしょうか、アスファルト道路だけが目立ち、緑が見当たりません。今後、広大な敷地が現在の商業ゾーン、引き続き住宅ゾーンとして開発されると仄聞しており、町の景観や環境、これを考慮したまちづくりとして、緩衝帯や街路樹の設置が必要ではないかと考えます。
私自身も、この赤のカラー道路というのは、非常に一般のアスファルト道路に比べて高いということも承知しております。町の財政を考えた場合、やはり黒い道路で舗装していってもいいんじゃないかというふうにも思っております。